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MM-004 DVD『三浦綾子の足跡』ドキュメンタリー
制作:2009年<
構成演出:木下恭三
本編:112分 カラー 画面:4:3スタンダードサイズ 音声:1チャンネル日本語ステレオ
生きること 愛すること 信じること 三浦文学 普遍のテーマはここから生み出された
三浦綾子没後10年、塩狩峠100年を記念して「祈りと執筆の日々(25分)」「三浦綾子夫妻講演―愛すること 信じること―(51分)」「むなしさの果てに(36分)」の3本のビデオを1つのDVDに収録。三浦綾子文学に込められた思いを紐解く三浦夫妻の歩みと執筆の日々、講演会の貴重な映像112分!
なぜこのような文学が生み出されたのか?
三浦綾子は、朝日新聞の懸賞小説に入選したことをきっかけに1964(昭和39)年、小説『氷点』で日本の文学界に登場。長編小説をはじめ、多様なジャンルにわたる作品群を遺した。庶民の視点に立ち、人間への限りない関心とすぐれた観察力をもって世の中に「愛とは何か」、「人間とは何か」等人生の普遍的なテーマを語ってきた。キリスト者である三浦綾子の文学は聖書のことばによって支えられ、日々の祈りによって完成されている。 −今回VTRとして発売されていた3本のVTRが1つのDVDになり再登場−
「むなしさの果てに−三浦綾子の足跡−」カラー36分。これまでの歩みが詳しく分かる内容。三浦綾子、光世へのインタビュー等。ナレーター山本圭。
「三浦綾子夫妻講演―愛すること 信じること―」カラー51分。1987年青山学院講堂での講演会の模様を収録。ゲスト:本田路津子(Jesus Loves Me With Oh, How He Loves You And Me)
「祈りと執筆の日々」カラー25分。ナレーター樫山文枝。制作の現場、夫妻のインタビューやこれまでの歩みなどがまとまった見やすい内容。